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pamo Performing Arts Messe 2007 in Osaka

720アワード@pamo2007
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大阪城サマーフェスティバル2007


村上和司
審査員のコメント:
なぜ彼は、一人ぼっちで激しく「赤い」のだろう?孤独な男の姿は、情けなくて切なくて、おまけに時々、格好いい。
ヴァンカラバッカ
審査員のコメント:
舞台上には銀色の不思議な生物。硬そうなのに軟らかく、静かなのに実は饒舌。ほら、耳を澄ますと彼らの会話が・・・・・。
イムジョンミ
審査員のコメント:
自分探しという柔なものでなく、存在そのものに求心的にアプローチしている強度のある作品である。
j.a.m.Dance Theatre
審査員のコメント:

行為とダンスの絶妙なアンサンブルが濃密で劇的な空間を生み出し、不毛な人間関係を現している。
内山大
審査員のコメント:
パンツ一枚のヒトラー、その孤独な発言。
hmp
審査員のコメント:
人生において人は誰もが迷いながら歩く旅人。それを前提に見れば、イマジネーションが無限に広がるおもしろさがある。

審査員のコメント:
ウクレレとギタレレを歌い奏でる不思議キャラの男女ディオ。ほんわかムードの裏に潜む“何か”に注目。

審査員のコメント:
行為派の二人のダンサーによるおごそかな殴り合い。




大谷 燠
NPO法人ダンスボックス エグゼクティブディレクター
1996年、「DANCE BOX」を立上げ、コンテンポラリーダンスの公演・WSを毎年約30本企画制作する。2002年、大阪・新世界フェスティバルゲート内に「Art Theater dB」を開設し、アーティストの育成と地域社会とアートの新しい環境づくりに力を注ぐ。
「大阪発!世界への扉を開く、コンテンポラリーダンスに期待する。身体性があり新鮮である独自の表現を!」
石井 誠
(株)はた企画 代表取締役

元オリコン大阪編集長。現在、音楽評論家として日本経済新聞、ぴあ等にコラムを執筆。テレビ、ラジオの音楽番組のプロデュース及び出演(DJネームは、マグナム石井etc.)。自らロックバンド、RIZZを率いてVocal&Guitarを担当。
「ロック、フォーク、ジャズ、ヒップホップ、歌謡曲・・・何でもOK。もしくは自分自身がジャンルだと思うミュージシャン達。みんなの自己主張あるパフォーマンスが見たい。」
松本 雄吉
劇団維新派 主宰
変拍子のリズムにのせたラップ調の台詞、日本人の身体特徴を最大限に生かしたダンスは「喋らない台詞、踊らない踊り」をコンセプトとする。近年では国内のみでなく、海外での公演も多い。
「身体の内奥へ響く表現、未知との遭遇を希っています」
畑 律江
毎日新聞社 編集局地域面・夕刊特集版編集長
1994年から芸能面の舞台芸術分野を担当。2000年に学芸部文化担当デスク、2003年に編集委員、2006年より現職。
「アワードは、伝統芸能や大道芸にも開かれています。それらの技と精神をベースに、時空を超えて人々の心をとらえる作品を期待しています。」

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