事業紹介
ポール・クローデル生誕150周年記念 『繻子の靴』 公演事業
事業紹介
- 写真紹介:撮影:守屋友樹
- フランスの劇作家ポール・クローデルの代表作『繻子の靴』は、四部作からなる大作である。当センターでは、2016年に本邦初演に成功し、国内外から高い評価を得た。クローデル生誕150周年にあたる今年、SPAC-静岡県舞台芸術センターとの共同主催のもと本作を上演。本作には、日本の伝統演劇の影響が随所に見られ、同作品の日本での舞台化は、日仏の国際交流史上画期的な成果である。関連企画として、クローデルをテーマにしたシンポジウムも開催予定。
開催期間 | 2018年06月09日~2018年06月10日 |
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開催地 | 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 |
アクセス |
JR東静岡駅南口から徒歩約5分 https://www.google.co.jp/maps/search/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E5%B8%82%E9%A7%BF%E6%B2%B3%E5%8C%BA%E6%9D%B1%E9%9D%99%E5%B2%A12%E4%B8%81%E7%9B%AE3-1/@34.9857425,138.4154305,17z/data=!3m1!4b1?hl=ja |
助成決定金額 | 1,600,000 |
連絡先 | |
ホームページ | http://spac.or.jp/ |
上演時間8時間の超大作!
舞台は、大航海時代の黄金世紀スペイン。
美しき人妻と新大陸制覇の野望に
燃える征服者との禁じられた恋が、ここに蘇る。
京都造形芸術大学舞台芸術研究センター
生誕150周年にあたるフランスの劇作家ポール・クローデル(1868‐1955)の代表作『繻子の靴』の公演を行うとともに、フランスから第一線のクローデル研究者を招聘しての講演・シンポジウムを開催する。