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「水都大阪2009」
基本計画決定
基本計画の概要
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水都大阪2009

水都大阪2009基本計画の概要

名称

水都大阪2009

期間

2009年 夏〜秋の1〜2ヶ月

会場

中之島公園・八軒家浜、水の回廊エリア、大阪城公園 他

  エリアマップ
事業規模目標

約30億円規模(連携する事業を含む)

主催

水都大阪2009実行委員会

  構成団体: 大阪府、大阪市、関西経済連合会、大阪商工会議所、
関西経済同友会、大阪21世紀協会、大阪観光コンベンション協会
開催主旨

大阪は都心部に「水の回廊」を有する世界でも稀な都市である。その誇るべき都市資産である「水の回廊」を活用した「水都大阪」再生のムーブメントを起こし、「川」をテーマにしたまちづくり運動を活性化する。市民・経済界・行政が一体となった大阪の力を結集し、2009年をまちづくり活動のスタートの年として、「水都大阪」を世界に向けて発信する。

テーマ

川に浮かぶ都市・大阪

プロデューサー

北川 フラム 氏(アートフロントギャラリー代表)

  橋爪 紳也 氏 (大阪市立大学大学院教授)
「水都街なみプロジェクト」

内外のアーティストによるアートを媒介に、新しい水都大阪の街なみを創出する。

1. 川・水辺・橋を中心とした作品展開による「水の都・大阪」の再発見・発信
2. 既存の都市資産を活用した「歴史都市・大阪」の再発見・発信
3. 都市インフラ整備への参画による機能性をもった恒久的な作品でもある質の高い「都市資産」を生み出す
また、アーティストと市民の交流や協働により、協働制作やシンポジウム、ワークショップなど様々な活動を行う。
「舟運プロジェクト」

水の回廊エリア全体で様々なクルーズを行い、川の賑わいを取り戻し、川を楽しむという新しいブランドづくりを目指す。
また、舟運事業者や川の周辺プロジェクトなどと連携し、河川の景観の美化促進を誘発する。

「リバーウォークプロジェクト」

中之島公園や八軒家浜で整備される水辺の遊歩道に沿って、市民・企業・団体・行政などが実施する川と水辺を活用し楽しむソフト・ハード事業を集めて、それらを巡るリバー・ウォークを行い、水辺の賑わいをつくり出し、川を活用し楽しむ新しい大阪の魅力を創出する。

このほか、テーマに合う既存・新規事業などをこの時期に中之島周辺に集中させ、 まちづくりムーブメントの底辺を広げるとともに、大阪の魅力を内外に発信する。


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