事業紹介
国際ガラス会議2018年年会
事業紹介
- 写真紹介:開催地:横浜
- 太古の時代より製造され、科学・工業から芸術に至るまで実に幅広く用いられている「ガラス」に関し、世界から研究者が横浜に集まり、「ICG国際会議年会」で最新の研究の成果を発表します。ICG国際会議は、ガラスの基礎科学、応用、産業技術について、最新の知見、実験結果、理論を発表し議論する世界で最大のガラス材料科学に関する国際会議であり、日本での開催は2004年以来14年ぶりとなります。
開催期間 | 2018年09月23日~2018年09月26日 |
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開催地 | パシフィコ横浜 (〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1) |
アクセス | みなとみらい駅より徒歩5分(みなとみらい線(東急東横線・副都心線直通)) 桜木町駅より徒歩12分、バスで11分、タクシーで5分(JR京浜東北線・横浜市営地下鉄) 横浜駅よりタクシー10分、シーバス(船)で10分(JR東海道線・横須賀線・京浜東北線・湘南新宿ライン、京浜急行線、相鉄線、空港リムジンバス) |
助成決定金額 | 2,500,000 |
連絡先 | office@icg2018yokohama.com |
ホームページ | http://www.icg2018yokohama.com/index.html |
「持続的社会へのガラス産業と科学の貢献」をメインテーマとし、海外約27か国から350件以上の発表があります。特に今回は、放射性廃棄物固化ガラスに関する特別セッションも設けられています。日本を含め世界各国よりガラスに携わる著名な研究者をキーノートおよび招待講演としてお呼びし、ガラスの持続性社会へ果たす役割などさまざまな議論が広く展開されることでしょう。
公益社団法人日本セラミックス協会
基礎科学、応用分野に加え、産業技術、さらには放射性廃棄物固化に関わるガラス材料についての最新の知見、実験結果、理論が発表され、議論、討論される世界最大のガラス材料科学に関する国際会議を開催する。