公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
大槻能楽堂自主公演能 定例公演 |
(1)4月7日(金) (2)5月12日(金) (3)6月9日(金) 18時30分〜 |
大槻能楽堂
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大槻能楽堂 |
06-6761-8055 |
4,300円/学生2,800円 |
演目 |
(1)●観世流 能 「隅田川」 山本順之
わが子を人買いにさらわれ、心が乱れた女が京都からはるばる東国、隅田川まで子を尋ねています。対岸へ向かう途中渡し守は、昨年無情な人買いが置き去りにした病気の少年が間もなく亡くなった、と語ります。自分こそその子の母であると言い、泣き伏します。
(2)●観世流 能 「熊野 読次之伝 村雨留」 梅若六郎
(3)●観世流 能 「求塚」 泉嘉夫 |
公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
篠山春日能 |
4月8日(土) 13時〜 |
篠山春日神社 能舞台 (国重文指定)
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篠山春日神社 能舞台
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079-552-5792 |
4,500円 中・高生2,000円 |
演目 |
●観世流 能 「千手」 大槻文藏
源平の合戦で捕虜となり、鎌倉に送られていた平重衡(たいらのしげひら)の下へ、頼朝の指示で千手前(せんじゅのまえ)が訪れます。舞や今様を謡い夜を明かし、二人は別れを惜しむのでした。
●大蔵流 狂言 「昆布売」 茂山千之丞 ●観世流 能 「融」 梅若万三郎
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公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
フェスティバル能・狂言 |
4月15日(土) 15時〜 |
フェスティバル ホール
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フェスティバル ホール |
06-6227-1061 |
S:7,000円/A:5,000円 B:3,000円/C:2,000円 BOX:10,000円 |
演目 |
●大蔵流 狂言 「二人袴」 山本東次郎 ●観世流 能 「鞍馬天狗 白頭 素働」 大槻文藏
鞍馬山で花見を楽しむ稚児の前に山伏が現れ、興ざめした一行は立ち去ります。山伏は一人残った牛若丸と供に花見をし、自分は鞍馬の大天狗であると名乗って姿を消します。やがて現れた大天狗は、牛若丸に兵法の秘伝を授けるのでした。
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公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
第38回 彦根城能 |
4月22日(土) 13時〜 |
彦根城博物館 能舞台 |
彦根城博物館 能舞台 |
0749-22-6100 |
A:5,000円/B:4,500円 |
演目 |
●観世流 能 「清経 替之型」 浦田保浩
使者によって夫の自殺を知り泣き伏す妻の枕元に、入水した清経の霊が現れ、落ちてゆく平家の行く末を思い、笛を吹きながら柳が浦に入水した様を物語ります。
●大蔵流 狂言 「口真似」 茂山千五郎 ●観世流 能 「巻絹 神楽留」 杉浦豊彦
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公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
春狂言 大阪公演 |
(1)4月22日(土) (2)4月23日(日) 14時〜 |
大槻能楽堂
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大槻能楽堂
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06-6353-8988 |
5,500円 通し券(前売のみ)9,500円 |
演目 |
(1)
お話★茂山童司
●大蔵流 狂言 「福の神」 茂山千作 ●大蔵流 狂言 「抜殻」 茂山千之丞 茂山あきら ●新作狂言 「彦市ばなし」 茂山宗彦 茂山逸平
(2)
お話★丸石やすし
●大蔵流 狂言 「土筆」 茂山七五三 茂山宗彦 ●大蔵流 狂言 「寝音曲」 茂山千作 丸石やすし
主人に謡を所望された太郎冠者は、今後度々謡わされてはかなわないと、酒を飲まなければ声が出ない、妻の膝枕でないと謡えない、などと勿体をつけますが・・・。
●古典狂言「川上」改作 「川上地蔵」 茂山千之丞
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公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
薪御能 |
5月11日(木) 5月12日(金) (1)11時〜 (2)17時30分〜 |
春日大社 興福寺 |
春日大社 興福寺 |
(土日祝) 0742-22-5200 (平日) 0742-27-8866 |
賛助会員5,000円(2日券) 当日3,500円(1日券) |
演目 |
5月11日
(1)咒師(しゅし)走りの儀 ●春日大社舞殿 (2)南大門の儀 ●興福寺南大門跡般若の芝
5月12日(金) (1)●御社上りの儀●春日若宮拝の舎 (2)●南大門の儀興福寺南大門跡般若の芝
薪能といえば、本来興福寺で催される「薪御能」を指し、その始まりは古く平安時代興福寺西金堂で催された修二会(しゅにえ)とされており、伝統と格式があります。例年初日は春日大社舞殿で「咒師走の儀(しゅしはしりのぎ)」二日目に春日大社若宮拝の舎で「御社上りの儀」が行われ各日夕方より場所を興福寺南大門般若の芝に移り、「南大門の儀」が行われ、両日を通じて観世・宝生・金剛・金春の能楽四座が演じます。
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公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
八世野村万蔵 三回忌追善
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5月27日(土) 14時30分〜 |
大阪能楽会館
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大阪能楽会館
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06-6942-1577 |
S席9,000円/A席7,000円 B席5,000円/高校生以下3,000円 |
演目 |
●和泉流 狂言 「伊呂波」 小笠原弘晃 ●和泉流 狂言 「子ほめ」 野村万禄 小笠原匡
●和泉流 狂言 「宗 論」 野村萬 小笠原匡 ●和泉流 狂言 「武 悪」 野村万蔵
主人は召し使いの武悪の不奉公に腹をたて、彼を成敗するよう太郎冠者に命じます。しかし、どうしても討ち取ることができない太郎冠者は、武悪を逃がしますが・・・。
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公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
金剛定期能
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5月28日(日) 13時30分〜 |
金剛能楽堂
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金剛能楽堂 |
075-441-7222 |
6,000円 学生3,000円 |
演目 |
●金剛流 能 「三山」 廣田幸稔 ●金剛流 能 「山姥 白頭」 金剛永謹
山姥の曲舞で有名な、百万山姥(ひゃくまやまんば)と呼ばれた遊女が、従者と参詣する途中一人の女が現れ、宿を貸しましょうといって案内します。女は、遊女に山姥の曲舞を所望し、自分こそ本物の山姥であると告げ消えます。夜更け、遊女が舞おうとすると、月明かりに真の姿の山姥が現れ、遊女に舞を促し、自らも謡い舞い、やがてどこへともなく消えてゆきました。
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公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
能囃子コンサート “和の音・七色” |
6月24日(土) 14時〜 |
大津市伝統芸能会館 |
大津市伝統芸能会館 |
077-527-5236 |
1,500円 |
演目 |
●楽器紹介と体験 ●演奏形態の様々
成田達志 杉浦豊彦 河村晴道 竹市学 河村大 前川光範
能の音楽を担当する囃子のさまざまな演奏形態を紹介、実際に演奏します。また、能の謡も交えた調和の妙をお楽しみください。
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公演名 |
日付 |
場所 |
問合せ先 |
電話番号 |
金額 |
京都観世会例会 |
6月25日(日) 10時30分〜 |
京都観世会館 |
京都観世会館 |
075-771-6114 |
6,500円 学生3,000円 |
演目 |
●観世流 能 「蘆刈」 浦田保浩 ●観世流 能 「井筒」 観世銕之丞
旅の僧が大和在原寺を訪れると、里の女は伊勢物語に登場する業平と井筒の女の恋の話を聞かせます。夜がふけると女は業平の形見の装束を付け、井戸に映しては業平を追慕するのでした。
●観世流 能 「鉄輪 早鼓」 大江又三郎
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