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フィンランドと静岡をつなぐSDGsプロジェクト: IT技術を駆使した気候変動とそれに伴う自然災害へのリスクマネージメントに向けて

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  • フィンランドと静岡をつなぐSDGsプロジェクト: IT技術を駆使した気候変動とそれに伴う自然災害へのリスクマネージメントに向けて 写真紹介:静岡大学静岡キャンパス全景
  • 本事業は、SDGs達成度が2年連続世界1位、かつIT技術先進国であるフィンランドとの連携プログラムであり、同国の学生と、地震津波・風水害に対する防災科学や文化を学ぶ静岡の学生との協働学習の場を創造し、「防災×IT」を軸としたSDGs教育プログラムを実施するものである。本事業では「気候変動とそれに伴う自然災害のリスクをICTはいかに低減しうるか」をテーマに、学生と関係機関とによる協働的な社会実装研究の推進を目指す。
開催期間 2023年08月07日~2023年08月09日
2023年08月21日~2023年08月26日
開催地 静岡県
アクセス
助成決定金額 1,500,000
連絡先
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本事業は、SDGsネイティブとなる次世代の人材を防災・減災・IT分野から育成し、SDGs達成に向けた教育貢献を果たす。また本事業では、フィンランド・オウル大学が誇るIT技術が日本国内で応用的に活用される格好の機会となり、米国や中国が主導してきた5Gの普及に対して、フィンランドが見据える6Gの技術革新をいち早く社会実装する契機となることも期待できる。

静岡大学国際連携推進機構

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