事業紹介
第17回国際寄生植物学会
事業紹介
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写真紹介:第17回国際寄生植物学会ロゴとストライガ
写真提供:第17回国際寄生植物学会大会準備委員会 - 教育、学術に関する国際的な活動 国際寄生植物学会は、世界の寄生植物研究者が一堂に会する伝統ある会議です。農業雑草として問題になっているストライガ、世界一大きな花であるラフレシア、漢方薬草など多様な寄生植物種の分子機構やゲノム解析、寄生雑草管理技術などについて多様な専門分野の研究者が集い、学術的な課題や農業的な問題の解決を目指します。
開催期間 | 2024年06月03日~2024年06月07日 |
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開催地 | 奈良県奈良市春日野町 奈良春日野国際フォーラム 甍 |
アクセス |
近鉄奈良駅より徒歩20分またはバス7分 |
助成決定金額 | 2,000,000 |
連絡先 | wcpp2024@googlegroups.com |
ホームページ | https://www.kuba.co.jp/wcpp17/ |
1973年から続く、伝統ある国際寄生植物学会ですが、日本での開催は初となります。寄生のメカニズムから寄生植物の進化と多様性、寄生雑草の管理まで幅広く議論をする予定です。アフリカ、アジア、ヨーロッパなど世界中から参加する研究者と寄生植物という共通のテーマで語り合い、地球規模の課題に挑戦する会議とします。