巻頭対談 |
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関西が一つになって文化立都をめざす 宇野 收VS梅棹 忠夫 |
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探求・なにわの歴史と文化 |
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天平の高僧・行基 上田 正昭 |
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なにわをとりあげた能楽―葦刈、難波、弱法師など 脇田 晴子 |
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秀吉と大坂 脇田 修 |
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鴻池と住友―商家の「家訓」の原点 作道 洋太郎 |
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西鶴と近松 大谷 晃一 |
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―煎茶を通してみた 上田秋成の大坂と京 村井 康彦 |
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大阪商人の社会文化貢献活動 宮本 又郎 |
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なにわ大阪文芸アラカルト |
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万葉のなにわ 中西 進 |
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<悪党>楠木正成と未来記 加地 宏江 |
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大阪の新聞文芸―文海と泣菫 河内 厚郎 |
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上方伝統芸能廻り舞台 |
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関西歌舞伎ルネサンス―次代へ伝える熱き思い 片岡 秀太郎 |
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上方噺のはなし 露の五郎 |
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大阪に育まれた「舞」 山村 楽正 |
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好きこそものの上手なれ―「無」の境地で花開く珠玉の芸 吉田 文雀 |
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なにわ発掘 |
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北摂の葬制―栗栖山南中世墓群の調査 森屋 美佐子 |
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埋められた家財道具―冬の陣のころの大坂の姿 平田 洋司 |
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―2000年の時を越えて 甦る弥生の神殿 吉房 康幸 |
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