事業紹介
国際木版画会議 墨-フュージョン 木版画と奈良(仮)
事業紹介
- 写真紹介:第1回国際木版画会議集合写真
- わが国で発達した水性木版画の海外普及活動を契機として、アーティストや大学関係者が、技術の開発・素材研究・歴史・哲学・社会と木版画・日本における木版画の現状・木版画教育・国際交流などについて研究発表を行う国際会議。
開催期間 | 2021年04月01日~2022年01月31日 |
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開催地 | 奈良春日野国際フォーラム 甍、奈良県文化会館(奈良市) |
アクセス |
http://www.i-ra-ka.jp/iraka/access/ https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?msa=0&ie=UTF8&t=m&brcurrent=3%2C0x600139c5843cdcfb%3A0xafbcf632ee7b8476%2C1&ll=34.686652000000024%2C135.843544&spn=0.008469%2C0.013733&z=16&iwloc=0004cc140889c92a49b72&source=embed&mid=1tMzTHv553W8G8Ti3kK0zF_A49Ds |
助成決定金額 | 1,200,000 |
連絡先 | info@mokuhanga.jp |
ホームページ | http://mokuhanga.jp/imc2020/ |
木版画と奈良
第4回国際木版画会議のタイトル「墨-フュージョン」は、伝統作品にも現代作品にも、日本でも海外でも、木版画に広く用いられている墨の多様性を称えるものです。さらに、これは黒の存在と、それがいかに色と関係しているかを探求するものでもあります。
シルクロードの最東端に位置した奈良は、職人、僧侶、商人の出会いの場所であり、中国、朝鮮、インドの知識人が古の首都の市民と混在する所でもあります。